何だかここ数年、季節の変わり目が安定しない感じなのですが、
さすがにもうコートは要らないなという空気になってきました。
冬の間よく着たお気に入りのコート、クリーニングに出してクローゼットの奥に。
おっと、その前に修理しなきゃ。
そんなに高くもない、4〜5年前に買ったコロンビアのコート。
でも、軽くて温かくて着やすいんです。
ヒジの当たりに焼け焦げの穴を作っちゃいました。
焦げ穴のフチをきれいにして、穴の裏からアイロンテープで接着。
着てるうちにももけ無いように、似たような色の糸でフチをかがっておきます。
遠目には修理したこと判らないはず。
袖口の裏のドナー部分には、適当な布をやっぱりアイロンテープで貼付けておきます。
アイロンテープ、便利です。
もうこれ無しでは生きていけません。
これでクリーニングに出しても安心。
このコート、来シーズンも活躍してもらいます。